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zoom RSS 最近、気になる農薬問題〜「ミツバチを救え」プレ上映会のお知らせより

<<   作成日時 : 2010/12/07 22:13   >>

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「ミツバチを救え」プレ上映会のお知らせより
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3年ほどミツバチを飼った経験があるので、当時からずっと気になっていたことですが・・・

 以下は、11月6日に国分寺カフェスローで行われた「ミツバチを救え!」DVDプレ上映会のお知らせよりの転載です。
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みなさんもご存知だと思いますが、2007年春までに北半球の1/4のハチが消滅しました。
 原因はストレス、ダニ、温暖化等様々な説がありますが、1990年代から使用され始めたネオニコチノイド系農薬に 大きな原因があると言われています。

 日本各地でもミツバチの大量死が報告されています。この危機を 日本中の人々に知ってもらおうと、
 造園家の御園孝 (みそのたかし)さん 、そして、有機農の里、埼玉県小川町の農家、金子美登さんらが、
 「ミツバチを救えプロジェクト」を立ち上げ、DVD制作に取り組みました。

 各界の専門家や養蜂家の言葉をもとに、被害や原因追求の成果、さらには人への影響までが取材されています。

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 ネオニコチノイド系農薬は末しょう神経、脳の高次機能、脳の発達、免疫系に至る範囲で影響を及ぼし、発達障害、 うつ病、総合失調症、精神神経疾患を起こすそうです。
 そもそも農薬は劇薬。これまでの有機リン系の農薬だって相当に身体に害を及ぼしていると思います。
 しかしながら、僕が驚いたのはネオニコチノイド系は浸透性があるというところです。
 昔だったら、農薬野菜ならば、使う前に水でよく洗ってなんて思っていましたが、 ネオニコチノイド系農薬はとことん内部まで染み渡っていくので、葉ものであれ、果物であれ、食べる前に洗ってもどうしようもない。

 ネオニコチノイド系農薬は例えば、田んぼでは「ダントツ」という商品名で売られています。 一番売れている農薬らしいです。
 果樹には「アドマイヤー」、野菜には「プリンス」という商品名で、 ガーデニングでは「ベストガード」「アースガーデン」、松枯れ対策 には「マツグリーン」という具合です。

 田んぼでは田植えが終わると、「ダントツ」を空中散布する。するとスズメもツバメもいなくなる。
 さらに収穫が終わって1等米にするために、カメムシ防除として また最後にふりかける。
 それが1等米の中身。とことん浸透している。

 中国野菜は農薬だらけらしいけれど、その農薬も日本が中国に売っている。 そうやって農薬産業は成り立っているのだと。

 『Food.Inc』の予告はすごかったけれど、農薬の多国籍企業で あ るバイエル社やモンサント社は
 最近になってネオニコチノイドで種子処理したトウモロコシの生 産に着手する議論を始めているらしい。
 
 こうなれば、自分の身体を脳神経をネオニコチノイド系農薬から 守ろうと思うなら、食料は無農薬(あるいは有機)で地給するしかないと思う次第。

 放射能もそうだろうけれど、農薬だって大人に比べれば身体が小 さい子ども達にいち早く影響は表れてくる。
 すでに子ども達には症状が出始めています。


 この日は、プロジェクトを立ち上げた、養蜂家、御園孝 (みそのたかし) さんをゲストに招き、
 DVDの上映と制作秘話、現在の状況についてお話をうかがいたいと思います。


DVD出演者 久志冨士男(養蜂家)
        黒澤洋一郎(東京都神経科学総合研究所医学博士)
        藤原誠市(藤原養蜂家社長)
        藤原誠太(藤原養蜂家事務)
        大谷剛(兵庫県立大学自然環境科学研究所教授)
        田口操(こどもの園園長)

呼びかけ人 魚住道郎(有機農家 NPO法人有機農業研究会副理事長)
        金子美登(NPO法人全国有機農業推進協議会理事長)
        鎌仲ひとみ(ドキュメンタリー映画監督)
        田中優(未来バンク事業組合理事)

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「ミツバチを救え!」DVDプレ上映会+トークライブのお知らせより

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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。


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どびんちゃん
2011/01/01 21:51
はじめまして。記事拝見しました。
気になる点がいくつかありましたのでコメントさせていただきます。
@1990年から使用されたネオニコチノイドを原因に特定する根拠を教えてください。
国内流通しているこの化学物質は、効果が表れるのは2日ほどで2週間もすれば全く効果が無くなります。
蜂に影響があるならその1990年代には異常があったと思いますがその事例を教えてください。
A「農薬は劇薬」との事ですが、劇薬が散布されるケースは近年ありません。
この言い方では医薬品は「毒物」になると思われます。
ダントツが一番売れているとの事ですが、米どころ新潟では1割以下です。
Bヘリコプターが低空飛行した後にスズメもツバメもいなくなるのは当たり前ではないでしょうか。
防除終了直後には、普通に鳥は飛んでいます。
「空中散布が原因で鳥がいなくなる」という景色を見た事がおありなのでしょうか。
C収穫が終わって農薬を振り掛ける耕作者集団があるとは驚きです。即座に訴える必要があります。農薬取締法違反です。
現在このような行為を行っている団体は存在しないはずです。
かつて「野菜」農家でこういった事を行っていた事例はありますが、法改正後は億単位の罰金刑が生じるためここ10年ほどはありえないと思われます。
ましてやコメ農家では法改正前からも収穫後散布など聞いたことはありません。
D中国に日本の農薬が売られている、というのも聞いたことがありません。国内企業の化学工場はありますが、農薬販売のルートは無いので、外資系企業ではないでしょうか。
中国では危険な薬剤を通常の薬剤の袋に入れて売買するケースがいまだに存在します。それはあくまで中国企業の話ですが。

こういった未確認の情報が生産者を苦しめ、国内需給率を大幅に下げているという事実を改めてご認識いただければ幸いです。
神室ルイ
2012/12/08 08:26

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